
【目的】:ターゲットの悩み・ヒントをリサーチして、それをもとに投稿のネタを作ることで反応率の高い投稿に☆
集客カルテの「悩みリサーチ」を書き出しましょう!
リサーチの仕方
リサーチ場所はたくさんあるので、ネタに困るということはないので安心してくださいね(^-^)
●インスタ内検索
●アメブロランキング
●Yahoo知恵袋(旬な悩みを拾える)
●Amazon内書籍のレビュー(ランキングや検索窓から)、LP(文章内やお客様の声)
●すでにお客様がいる場合はお客様に聞いてみる
●問い合わせてきた方に聞く
●アンケートで探る
<ターゲットの悩みリサーチ>
例:顔出しはしたくない
<悩みを投稿ネタに変換>
問題提起・原因・解消法・間違った手法を切り口に、それぞれテーマとして設定して投稿を作成する(場合によっては合わないものもある)
【問題提起】:顔出しせずに稼げるのか?
【原因】:顔出しできない原因と解消法
【解消法】:顔出しせずに副業する方法
【間違った手法】:顔出ししない場合の失敗談
一度リサーチしたらしばらくネタには困らないかなと思いますが、
リサーチしやすいところをブックマークをしておけば、次回から探す手間が省けるので時短になります☆
インスタ内検索
<インスタハッシュタグ検索の手順>
①同じジャンルのライバルや情報を発信している人の投稿から探す
「○○の悩み」「○○の愚痴」などで検索をする。
例)子育ての悩み、仕事の悩み、お金の悩み
②参考になりそうなライバルの過去の投稿を確認する
③出てきたキーワードを洗い出す
例)教育資金、ローン、老後、保活など
④実際に悩みを抱えているユーザーのリアルな声を拾う
出てきたキーワードでさらに検索をかける
※副業系はライバルの投稿より、情報発信を意図的に行っている方の投稿を参考にする方がいい☆
同業者の売れている方(トップ表示など)の投稿からターゲットの悩みを抽出していきましょう!
アメブロ内検索、LP(文章内やお客様の声)
※副業ジャンルの方は向かない方法ですので、他のリサーチで行いましょう!
<アメブロ>
該当カテゴリのランキング上位のブログを確認する
例)美容ジャンル
運転中に焼けた → 日焼け対策の商品
<LP>
お客様の声からライバルのお客様の悩みを拾う
Amazon書籍レビュー
●Amazonキンドルから、カテゴリを絞ってランキングを見ていく。
●書いている本のジャンルがターゲットに当てはまる書籍を選んで、
カスタマーレビューを確認する
「~の内容が知りたかったのに、知れなかった」といった★が少ないものも確認する。
●ターゲットがどのようなことを求めているのかをリサーチする
Yahoo!知恵袋リサーチ
①カテゴリを絞る
②検索窓からキーワードをいれる
③どんなことに悩んでいるのかのリサーチ
④どんな内容がベストアンサーに選ばれているのかのリサーチ
実際のお客様の声
すでにお客様がいる場合は、答えてもらえそうな方に直接個別で聞きます。
- お問い合わせの動機
- 現在の悩み
- 知りたいこと、興味あること
- どんな悩みがあってご購入に至ったのか? など
お客様や見込み客に一斉送信などでアンケートを取る方法もありますが、直接聞いた方が反応率が高いです。
お問い合わせ対応などやり取りしているときに、会話の中で聞き出すように常に意識しているといいですね(^-^)
アンケートで探る
質問内容は「すでにお客様がいる場合はお客様に聞いてみる、問い合わせてきた方に聞く」と同じような内容でOKです!
アンケートの回答をしてもらいやすいコツとしては、
「1分で回答できます」「選択するだけのアンケートです」など、簡単に回答ができることが分かるように、一言添えて案内しましょう!
アンケート自体もなるべく、ラジオボタン(選択形式)の質問を使いましょう!